2011年3月16日 05:10 PM

試し張り


日曜日、先日買ったばかりのテントの試し張りをしてきました。


IMG_1864.jpg
(GOLITE シャングリラ3 ever green)



今回の地震で被災者に対して個人が出来ること、
出来ない(やらないほうがいい)ことがだいぶ分かりました。


僕は義援金を選択しました。
出来ない(やらないほうがいい)ことが多すぎて
考えさせられることたくさんありますが、
ほかに僕に出来るのは『備え』かな、と。


ちかい未来に来るといわれている東南海地震のとき、
我が家では実家に避難することになっています。
きっと歩いて3日ぐらいじゃないかと想定して、いまから野営の練習です。
(この日はテント張っただけですけど)



ちなみにこのテント、初めてでも5分あれば簡単に組み立てられます。
周りを6箇所ペグ(テントを張るための杭)で打ち込んで、
真ん中に一本ポールを立てるだけ。
テントに張りを持たせるためにこのポールを突っ張るのに力がいるのであれですが、
子どもがもう少し大きくなれば、一人で立てられると思います。



IMG_1865.jpg
(トップにランタンを吊せる工夫が必要だなー)




当然、こんなものを使えなくなってるかも知れないし、
家族と一緒じゃないかもしれないし、動けなくなってるかも知れない。
でも、もし一緒にいたら?もし無傷だったら。
そういう『もし』のために何かすることで、
生き抜ける可能性が1%でも上がればいいなーと思うわけです。



IMG_1867.jpg


この日は暑く、テントの中で子ども達はトップレス。
まだ小さいながら、一生懸命ペグの打ち込みを手伝ってくれました。
こうした小さな経験が、発想力・応用力に繋がれば、
もし僕がいなくても困難を乗り越えられるかも知れない。
長い道のりの先を見ながらそう思ってしまいます。



いつか被災者になる日のために・・・というと不適切かも知れませんが、
いつか被災してしまったときのために、モノだけじゃなく経験を備えていきたい。



危機感は薄れていくもんで、それは仕方がないです。
でもこうして趣味として経験したことが役に立つなら、
それが最善なんじゃないかなーと思います。