2008年11月18日 03:22 AM
でも眠たい。

以前、食べ物の写真撮影のとき、
「腹が減ってないとうまそうな写真が撮れないから、こういうときはご飯を食べたらだめなんだよ」
ってカメラマンさんがいってたんですが、
腹が減ってたら、そんなにいい写真じゃなくても旨く見えるはずだから、あんまりいい写真とれないはず。

逆に、お腹張ってても食べたくなるような写真を撮らないとだめでじゃないの?って思ったんです。
おなか張ってる人が、その写真を見て、「あー、こっち食っときゃよかった」ってなるよーなね。



で、ここしばらく、仕事のため、インターネットで、
女性の顔とかおしりとか裸なんか見つめています。
(間違いなく仕事のためです!)


ビールとコーヒー飲みながらマーラーカオつまんで、
10年以上ぶりに尾崎豊をききながら遅くまでそんなことしていると、
何が良くて何がいけてないのか、わからなくなってきました。

女性を見るのが若干嫌になってきましたが、
さっきの食べ物の話みたいに、
きっとこの仕事はここからが本番だと思うのです。


興味があまりない人の興味をいかに引くか。
欲の薄い人の欲をどうやって引き出すのか、
これもデザインの役割のひとつなんですねー。

2008年11月 5日 05:03 PM
デザインかエゴか。
ある誌面のデザインをしているとき、
構図的に「いけている」写真を大きく取り扱いたくて、
それまで何十回も続けてきた、編集ルールをくずしてしまう、
なんてことがある。

写真を大きくしたいがため原稿が入らなくなるからという理由で、
文字サイズを小さくしたり、カラム(段組)の高さを変える、といった具合にだ。



さて、それは如何なものか。



はたしてこれはデザインなのか。
常に新しいものをクリエイトすることがデザインなら"アリ"なのかもしれない。
しかしそのコーナーそのもののデザインが変わったのならまだしもそういうわけでも無い。
むしろ不変的なことが根底にあるがゆえに、"変わっていない"ように変えている。
ということはデザイナーのエゴなのか。

今は、多少ルールを無視しても、デザイン(この場合"見た目")的に『より良くて』、
本質をついていればいいのかもしれない、と思っているけど、
さて、如何なものか。


僕は未熟だし、エディトリアルデザインを学んだわけでもない。
今のところ永遠の謎である。